上海万博の開幕まで、カウントダウンとなった
4月25日、予報士三田会の「2010新年会」が
渋谷で開催され
参加者たちの歓声が渋谷の街にこだました。
新年会が開催されたのは
渋谷駅東口にあるお好み焼き屋。
年明けに開催されるはずの新年会が
ずれにずれ、4月の開催になってしまい
告知も遅れた影響で、
この日は、翌週から始まる勉強会に参加する塾生2名を含め
総勢6名の少数精鋭の飲み会となった。
* * *
また、入会したばかりなのに、
入会の翌日から、勉強会の教室確保に大活躍していただいた
日吉物理教室の杉本先生も参加。
ラケットを持参して
「今、テニスから帰って来たところです」と
さわやかな笑顔とともに登場した杉本先生に
参加者からは
「彼は、本物の慶應ボーイかもしれん。。。」と
感嘆の声があがっていた。
いまだかつて
予報士三田会の飲み会にラケットを持って参加した人は
皆無だっただけに、
予報士三田会にも、ついに慶應らしい風が吹いて来たと
一部の評論家の間では話題になっているという。
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その他、稲門予報士会と予報士三田会をかけもちしているが
慶早のどちらにも関係がないという金森氏や、
勉強会で、注目の初回講師をつとめる予定の田代副会長など
慶應っぽくない、おじさま達も参加した。
参加した人達は、
お好み焼きや焼きそばをつつきながら
明日の日本の気象界について熱い議論を展開したという。
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今回初めて参加したという塾生たちは
「テレビで見た事があった田代さんに、こんな近くで会えるとは光栄です。
すごい身近に感じられてうれしいです。
ポスターを部屋に張って、『タッシー』と呼びたいです!」
と口々に話し、
田代大輔人気が、渋谷では健在であることをのぞかせた。
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参加者たちは、たらふくお好み焼きと焼きそばをたべ
3日後に開かれる勉強会の成功を
誓い合ったという。


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