巷で噂になっていた「第1回気象予報士慶早戦」が、29日
高田馬場某所で盛大に開催された。
この日は、神宮球場で東京六大学野球 春の慶早戦も開催され
両予報士会ともに
神宮球場で野球を観戦した後、それぞれ高田馬場まで移動し
「予報士慶早戦」の開催となった。
よりによって敵地・高田馬場での開催となったことで
予報士三田会メンバーにとっては
「ブッシュのお面をかぶって、イラクを歩く」状況となってしまったが
それにもめげず
この日は、多くの予報士三田会メンバーが参加した。
* * *
野球は、慶應義塾大学が終盤ノーヒットで2点を挙げ
たなぼた勝利を手にした。
←たなぼた勝利を手にする慶應野球部
この流れで、予報士慶早戦でも、慶應が早稲田を圧倒…。
…と行く予定だったが、
今回は、目立った対決もなく
和気あいあいとした雰囲気の飲み会で終了した。
←和気あいあいの皆さん。
慶早戦終了後、
予報士三田会の藤井南美会長は
「このままでは終わらせません。次回は絶対にギャフンと言わせてやる!
どうして、高田馬場なのよ。銀座でしましょうよ。」と
力強く語り、
銀座には行き慣れていないであろう早稲田卒業生に
挑戦状を叩き付けた。
次回からは壮絶な戦いも予想されるだけに
予報士三田会では
「合宿を組んで特訓を!」という声も上がっている。
次回の日時や種目などは決まっていないだけに
今後の動向が注目される。
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