予報士三田会に『門外不出のもの』として伝えられている
「幻の予報士三田会塾旗」が
5月29日、初めて公の場でお披露目された。
これは、高田馬場において、同日、開催されていた
「予報士慶早戦」の中で、
第1回予報士慶早戦の開催と
予報士三田会の正式発足を記念して
お披露目となったもの。
「幻の予報士三田会塾旗」が披露されると
会場に詰め掛けていた
予報士三田会会員と稲門予報士会の会員から
「おおおおおお!」という歓声があがった。
この「幻の予報士三田会塾旗」は
慶應義塾大学応援指導部にある
「幻の大塾旗」にちなんで名付けられたもので、
慶應義塾が所有する 数ある塾旗の中で
最も小さく、最も笑いを誘うと言われている。
→応援指導部の塾旗はこちらを参照
←「幻の予報士三田会塾旗」
この日は、居酒屋が会場ということで
旗を吊るす場所がなく
およそA3判の大きさの この塾旗は
ハンガーに吊るされるという
まさに、洗濯物扱いをされてのお披露目となり
周囲の笑いを誘っていた。
「幻の予報士三田会塾旗」には
『裏を見てはならぬ』という掟が言い伝えられているが
同日は、その掟を破る者が続出。
さらに笑いを誘っていた。
会場では「また見たい」という声もあがるなど
次に公開されるのが
今から期待されているようである。
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